ショウガ白星病の伝染距離
書誌事項
- タイトル別名
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- Infection of leaf spot on ginger can only travel over relatively short distances
- ショウガ シロボシビョウ ノ デンセン キョリ
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説明
ショウガ白星病の伝染距離について検討した結果,2014年7月から9月に行った調査では発病株から5m以内で高率に発病が認められ,9月から11月に行った調査では1m以内の発病にとどまり,白星病の伝染距離は比較的短いと考えられた。ただし,10m離れた株にも発病が認められたことから,強風時には病原菌が長距離飛散していると考えられた。
収録刊行物
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- 高知県農業技術センター研究報告 = Bulletin of the Kochi Agricultural Research Center
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高知県農業技術センター研究報告 = Bulletin of the Kochi Agricultural Research Center (26), 31-34, 2017-03
南国 : 高知県農業技術センター
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050001338765731840
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- NII論文ID
- 220000154164
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- NII書誌ID
- AN10406825
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- ISSN
- 09177701
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- NDL書誌ID
- 032529834
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- journal article
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- データソース種別
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- IRDB
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- CiNii Articles