書誌事項
- タイトル別名
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- The Nagano Prefectural mental health and welfare center organized a support group of the survivors of suicides
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説明
目的:本県には自死遺族の援助グループがないことから、行政が率先して、グループ作りを試みた。方法:自死遺族相談など、自死遺族への具体的な個別支援と、当センターのこれまでの家族会や当事者支援の経験を生かし、平成18年度より準備を開始した。交流会を結成することを目標として、学習会や準備会を計画し、段階的に取り組んだ。結果:自死遺族のわかちあいを中心としたグループ支援は、平成19年度から定期的な自死遺族交流会として結実し、月1回の頻度で開催され、2年余りが経過した。毎回数名の参加者を得て、軌道に乗せることができた。長野県南部での開催の要望に応え、活動の場が広がり、現在、県下2箇所で開催している。考察:自殺のポストベンションとしても重要な自死遺族支援を広げていくためには、地域の保健活動と結びつくことが不可欠である。自死遺族支援が自殺予防対策を推進していくために、どのような役割を果たせるか考察した。
収録刊行物
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- 信州公衆衛生雑誌
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信州公衆衛生雑誌 4 (1), 89-94, 2009-08
信州公衆衛生学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050001338918514176
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- NII論文ID
- 120007108021
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- NII書誌ID
- AA12486936
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- HANDLE
- 10091/3542
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- ISSN
- 18822312
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- journal article
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- データソース種別
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- IRDB
- CiNii Articles