免疫抑制剤内服のコンプライアンス不良の原因に関する研究

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  • Described situation of the adolescence on the compliance for immunosuppressive drugs

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抄録

思春期から青年期の患者における免疫抑制剤のコンプライアンス不良の原因を明らかにする目的で、インタビューを行った結果、内服はうっかり忘れで特別な理由はなく内服をしなければならないという意識は持てていた。今回の対象は、比較的内服コンプライアンスが良好な人に限られていたため、今後はコンプライアンス不良な患者も対象にしたインタビューを行い分析をすすめることが必要である。

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信州大学医学部附属病院看護研究集録 33(1): 1-5(2004)

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