書誌事項
- タイトル別名
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- ケイホウ カイセイ ト イチブ シッコウ ユウヨ
- Keiho kaisei to ichibu shikko yuyo
- Penal law reform and partial suspended execution
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説明
type:text
I 本報告の目的 II 制度不要論について III 責任主義と残刑期間主義に違背するとの批判について IV 執行猶予制度の趣旨に反するとの批判について V 猶予刑を超える猶予期間を設定することへの批判について VI 厳罰化・刑の長期化につながるとの批判について VII 量刑判断が困難であるとの批判について VIII 刑の軽重が複雑になり過ぎるとの批判について IX 受刑者の処遇が困難になるという批判について Ⅹ 膠着的な取消しの運用が行われるとの批判について XI 保護観察の体制が不十分であるとの批判について XII今後の課題
論説
収録刊行物
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- 法學研究 : 法律・政治・社会
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法學研究 : 法律・政治・社会 85 (10), 1-31, 2012-10
慶應義塾大学法学研究会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050001338949720064
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- NII論文ID
- 120005312384
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- NII書誌ID
- AN00224504
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- ISSN
- 03890538
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- NDL書誌ID
- 024295317
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- journal article
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- データソース種別
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- CiNii Articles