公職追放令の終結と追放解除 (三・完) : 一九四七年～一九五二年

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タイトル別名
  • コウショク ツイホウレイ ノ シュウケツ ト ツイホウ カイジョ 3 カン 1
  • コウショク ツイホウレイ ノ シュウケツ ト ツイホウ カイジョ (サン・カン) : センキュウヒャクヨンジュウナナネン～センキュウヒャクゴジュウニネン
  • Koshoku tsuihorei no shuketsu to tsuiho kaijo (san kan) : senkyuhyakuyonjunananen-senkyuhyakugojuninen
  • The termination of the purge policy and de-purge, 1947-1952 (3)

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はじめに 第一章 公職追放政策転換への始動 : 一九四七～四八年 1 マッカーサーと民政局(GS) 2 ケナンと国務省・政策企画室(PPS) 3 トレイパーと陸軍省・民事部(CAD) 4 カーンとアメリカ対日協議会(ACJ) --(七十巻十一号) 第二章 公職追放令の終結過程 : 一九四八年 1 ケナン=ドレイパー・ミッションの来日 2 GHQの追放終結決定と審査・訴願両委員会の廃止 3 NSC一三/二の承認 4 ケーディスの帰国 --(七十一巻二号) 第三章 追放解除政策の実施過程 : 一九四九～五二年 1 マッカーサーの抵抗とNSC一三/三の承認 2 第二次公職資格訴願委員会の設置と停滞 3 朝鮮戦争の勃発と追放解除政策の転換 4 マッカーサーの解任と追放解除の進展 おわりに --(以上本号)

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