外国人財産に対する「しのびよる国有化」

書誌事項

タイトル別名
  • ガイコクジン ザイサン ニ タイスル 「シノビヨル コクユウカ」
  • Gaikokujin zaisan ni taisuru "shinobiyoru kokuyuka"
  • Creeping nationalization of foreign properties

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抄録

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はじめに 一 「しのびよる国有化」の位置 (一) カントリー・リスクにおける位置づけ (二) 現地化における位置づけ 二 「しのびよる国有化」に関する学説の変遷 (一) 国有化の概念 (二) 一九四〇年代の論議 (三) 一九五〇年代の論議 (四) 一九六〇年代の論議 (五) 一九七〇年代の論議 (六) 論議の整理 三 事故の発生状況 四 「しのびよる国有化」に対する救済措置 (一) グレー・ゾーン (二) 国際法上の救済 (a) アプス=ショウクロス条約案 (b) OECD条約案 (c) 世銀投資紛争解決条約 (d) 投資保証協定及び友好通商航海条約 (e) 請求権協定 (三) 国内法上の救済 (a) アメリカ (b) イギリス (c) フランス, ベルギー, オーストリア (d) 日本 むすびにかえて

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