Bibliographic Information
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- 幼児とその親を対象とした料理教室による食育
- ヨウジ ト ソノ オヤ オ タイショウ ト シタ リョウリ キョウシツ ニ ヨル ショクイク
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Description
幼児期の調理体験は、成人してから望ましい食生活を送る上で重要であることが明らかにされている。子どもの調理体験を増加させるためには、家庭において親子で調理をする機会を増加させる必要がある。そこで、幼児とその食生活を管理する保護者への食育として、親子での料理教室を取り上げ、その有効性について検証した。その結果、親子での調理を体験することは、時間がなく面倒であっても親子で料理したいという意識の向上に有効であることが示唆された。しかし、幼稚園や保育所においては親子で調理をする行事・イベントを実施している園は少なかった。今後は、特別な設備を要せず、衛生面をクリアできるようなプログラムに改善していくことが課題だといえる。
Journal
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- Bulletin of the Integrated Center for Educational Research and Practice Mie University
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Bulletin of the Integrated Center for Educational Research and Practice Mie University 35 27-32, 2015-03
三重大学教育学部附属教育実践総合センター
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Details 詳細情報について
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- CRID
- 1050001339170617984
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- NII Article ID
- 120006763957
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- NII Book ID
- AA11451572
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- HANDLE
- 10076/00018516
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- NDL BIB ID
- 026302548
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- ISSN
- 13466542
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- Text Lang
- ja
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- Article Type
- departmental bulletin paper
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- Data Source
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- IRDB
- NDL
- CiNii Articles