準強制わいせつ行為をした者が,わいせつな行為を行う意思を喪失した後に,逃走するため被害者に暴行を加えて傷害を負わせた場合について,強制わいせつ致傷罪が成立するとされた事例 : 最一小決平20・1・22刑集62・1・1(刑事)

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メイジガクインダイガクホウカダイガクインハンレイケンキュウカイジュンキョウセイワイセツコウイオシタモノガワイセツナコウイオオコナウイシオソウシツシタアトニトウソウスルタメヒガイシャニボウコウオクワエテショウガイオオワセタバアイニツイテキョウセイワイセツチショウザイガセイリツスルトサレタジレイサイ1 ショウケツヘイセイ 20 1 22ケイシュウ 62 1 1 ケイジ
A Commentary on the Supreme Court Decision of 22 January 2008 of a Injury Case Caused by Indecent Assault

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判例研究

収録刊行物

明治学院大学法科大学院ローレビュー = Meiji Gakuin University Graduate Law School law review (11), 107-110, 2009-12

明治学院大学大学院法務職研究科

詳細情報詳細情報について

Web Site: https://meigaku.repo.nii.ac.jp/records/1842; http://id.ndl.go.jp/bib/10547839; https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R000000004-I10547839

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