新出の模写本「熊野懐紙〈河辺落葉・旅宿冬月〉」と徳川家康における藤原定家の筆跡愛好について

書誌事項

タイトル別名
  • シンシュツ ノ モシャホン 「 クマノ フトコロガミ 〈 カワベ オチバ ・ リョシュク トウゲツ 〉 」 ト トクガワ イエヤス ニ オケル フジワラ サダイエ ノ ヒッセキ アイコウ ニ ツイテ
  • シンシュツ ノ モシャボン クマノ カイシ トクガワ イエヤス ニオケル フジワラ テイカ ノ ヒッセキ アイコウ ニツイテ
  • Newly found copies of Kumano Kaishi and Tokugawa Ieyasu as a devotee of Fujiwara Teika's handwriting

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説明

■発表会名:日本近世文学会秋季大会■主催者名:日本近世文学会■開催場所:徳島文理大学香川キャンパス(香川県さぬき市)■発表年月:2015年11月8日新出の摸写本「熊野懐紙」の概要の紹介と検討。定家自身の原本の想定、ならびに徳川家康の定家愛好と家康自身の可能性について。

収録刊行物

  • 大東書道研究

    大東書道研究 24 54-81, 2017-03-20

    大東文化大学書道研究所

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