Bibliographic Information
- Other Title
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- 繁殖方法がミニトマトの収量に及ぼす影響
- ハンショク ホウホウ ガ ミニトマト ノ シュウリョウ ニ オヨボス エイキョウ
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Description
トマトでは通常,種子繁殖を行うが,一部のトマト品種では挿し芽による栄養繁殖を行う必要がある。本研究では,トマトの栄養繁殖苗の多段栽培における収量性を明らかにするため,実生苗と栄養繁殖苗の収量調査を行った。収量調査の結果,実生苗に比べ栄養繁殖苗で収量は低くなり,その要因として,果実サイズの減少が考えられた。今後,生育調査などのより詳細な解析を行うことにより,挿し芽苗の減収の原因が明らかになることが期待される。
Journal
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- 京大農場報告 = Bulletin of the Experimental Farm, Kyoto University
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京大農場報告 = Bulletin of the Experimental Farm, Kyoto University (28), 1-3, 2019-12
木津川 : 京都大学大学院農学研究科附属農場
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Keywords
Details 詳細情報について
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- CRID
- 1050005987765243008
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- NII Article ID
- 40022238535
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- NII Book ID
- AN10074361
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- ISSN
- 09150838
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- NDL BIB ID
- 030423161
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- Text Lang
- ja
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- Article Type
- journal article
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- Data Source
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- IRDB
- NDL
- CiNii Articles