〔判例報告〕資力を有するが急迫の事情により職権で保護が開始され多額の医療扶助費を含む保護費が支給された者に対し、生活保護法63条に基づき支給額全額の返還を求めた決定が、裁量権の範囲を逸脱しまたはこれを濫用した違法があるとして取り消された事例(東京高判令和2年6月8日判タ1478号31頁)

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抄録

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【共同研究:民法(相続法・物権法)改正に関する研究】

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