書誌事項
- タイトル別名
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- Relationship between Cross-Sectional Shape of Container and Occurrence of Reverberation
- ヨウキ ノ ダンメン ケイジョウ ト ハッセイ スル ヨイン ノ カンケイ
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抄録
断面が円形や正多角形の筒型の容器の側面をたたいたり、こすったりすると、初めは色々な周波数の音が発生するが、やがてある特定の周波数の音が残る。最後まで残る音(余韻)の振動数と振動モードを求めた。実験では、円形断面の容器、正多角形断面のグラス、仏具のお鈴、寺院の梵鐘、漁洗など用いた。多くの容器において最後まで残るのは、(2-0)モードと呼ばれる振動による音である事がわかった。これらのモードの振動は減衰が小さいことが実験ではわかったが、理論的な裏づけは解明されておらず今後の課題である。
収録刊行物
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- 大阪産業大学論集 自然科学編
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大阪産業大学論集 自然科学編 (131), 71-79, 2021-03-31
大阪産業大学学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050008688829172480
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- NII論文ID
- 120007170530
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- NII書誌ID
- AN0002870X
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- ISSN
- 02871394
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- NDL書誌ID
- 031452338
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- departmental bulletin paper
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- データソース種別
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- IRDB
- NDL
- CiNii Articles