孤独感に関する心理学的研究(1) -課題と展望-

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タイトル別名
  • A Psychological Study of Loneliness: Tasks and Perspectives
  • コドクカン ニ カンスル シンリガクテキ ケンキュウ 1 カダイ ト テンボウ

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抄録

P(論文)

本研究は,孤独感に関する心理学的研究の現状を分析し,今後に向けての方向性を模索するものである。孤独感研究の歴史は比較的新しく,特に孤独感尺度の開発により,実証的研究が盛んになったといえる。本研究では,孤独感の定義,孤独感研究の3 つのアプローチ,孤独感尺度の特徴について概観した上で,今後の方向性にについて考察された。

This study analyzes the current state of psychological research on loneliness, and looks for directionality in the future. The history of research on

収録刊行物

  • 研究紀要

    研究紀要 12 145-152, 2011-03-31

    三木 : 関西国際大学

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