書誌事項
- タイトル別名
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- Numerical study on vibration response characteristics around defects on concrete structures
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抄録
コンクリート構造物の加振応答計測による欠陥部の的確な検出方法の確立を目的とし, 既往研究[1]で用いられた模擬試験体を解析対象とした有限要素法による数値的検討を行った.既往実験で得られた振動変位振幅の複雑な振動姿態は試験体の固有振動によることを明らかにし, 近接した2測定点間で得られる複素振動変位実部の差分値の比較が比較的簡易な欠陥検出に有望との結果を得た.測定時の雑音への耐性の検証および無限要素の導入による開領域での検討が課題である.
収録刊行物
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- 日本建築学会北陸支部研究報告集
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日本建築学会北陸支部研究報告集 45 9-12, 2002-06
日本建築学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050009018084589184
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- NII論文ID
- 110003884243
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- NII書誌ID
- AN00188761
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- ISSN
- 03859622
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- HANDLE
- 10191/18379
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- conference paper
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- データソース種別
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- IRDB
- CiNii Articles