確率的な再サンプリング法に基づく非線形系に対する相関係数計算
この論文をさがす
説明
通常の2変数間の相関係数計算法は線形性が仮定されており,大量・多種・多様なビックデータには適さないことがある.そのため,非線形な相関関係を測定する手法が提案されているが,対象データやその傾向によっては人間が想定するものとは異なる結果を出すことが知られている.そこで本報告では,確率モデルに基づくデータの再サンプリング法を用いて,より直観に即する相関値を計算する手法について報告する.
収録刊行物
-
- 第80回全国大会講演論文集
-
第80回全国大会講演論文集 2018 (1), 365-366, 2018-03-13
情報処理学会
- Tweet
キーワード
詳細情報 詳細情報について
-
- CRID
- 1050011097118270080
-
- NII論文ID
- 170000176721
-
- NII書誌ID
- AN00349328
-
- 本文言語コード
- ja
-
- 資料種別
- conference paper
-
- データソース種別
-
- IRDB
- CiNii Articles