確率文脈自由文法による音声言語のモデル化

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言語情報の利用によって音声認識を向上させることができることはよく知られている。そのための研究の一つとして、我々は確率文脈自由文法(SCFG)で言語をモデル化する試みを行っている。本報告では、与えられたタスクの文集合を確率文脈自由文法で表現する場合、必要となる訓練用の文集合の大きさと文法の推定精度について検討した。

Journal

  • 全国大会講演論文集

    全国大会講演論文集 第44回 (人工知能及び認知科学), 145-146, 1992-02-24

    情報処理学会

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