マルチコアシステムにおけるLinuxカーネル2.6のリアルタイム性評価

Search this article

Abstract

マルチコアシステムの適用が広がるつれ、リアルタイム性の悪化が課題となっている。本課題を解決する開発の一環として、マルチコアシステムにおける、コア数の増加、アフィニティの設定、32bitカーネルと64bitカーネルの違い、RTパッチの適応/非適応がリアルタイム性へどのように影響するかの評価を実施した。本発表では、分析・評価結果を述べる。

Journal

Details 詳細情報について

Report a problem

Back to top