ヘルスケア支援を目的としたM2Mシステムの構築
この論文をさがす
説明
日本では少子高齢化に伴い医療費が増大することが予想される.日常的に健康状態を観察し,異常を早期発見することはそのような傾向を軽減することに有効だと考える.日常的に健康状態を観察するうえで,ユーザの負担が少ない方法としてウェアラブルなセンサ装置から情報を取得し,その情報をサーバ側で処理するM2M型のシステムが適していると考える.本研究ではパルスセンサを用いてユーザの心拍数を測定し,近距離無線通信でゲートウェイに送信する.アプリケーションサーバでの処理を軽減するためのミドルウェアの実装を行う.
収録刊行物
-
- 第76回全国大会講演論文集
-
第76回全国大会講演論文集 2014 (1), 399-400, 2014-03-11
- Tweet
キーワード
詳細情報 詳細情報について
-
- CRID
- 1050011097125276544
-
- NII論文ID
- 170000086774
-
- NII書誌ID
- AN00349328
-
- Web Site
- http://id.nii.ac.jp/1001/00105660/
-
- 本文言語コード
- ja
-
- 資料種別
- conference paper
-
- データソース種別
-
- IRDB
- CiNii Articles