コンシューマ機器向けソフトウェア高速書き換え方式
Bibliographic Information
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- 統一テーマセッション-コンシューマ・デバイス&システム-
Abstract
携帯端末などのコンシューマ向けの機器のソフトウェア規模が巨大化し続けている.パソコンなどと違い,不具合があればソフトウェアの更新をすぐに要するなどコストがかかる.そのためなるべく不具合を少なくして出荷する必要性がある.製品の開発においてはクロス環境上のシミュレータを利用することにより効率良くデバッグ試験などを行うこともできるが,各種ネットワークを利用した場合の複合処理などタイミングに依存して起こる障害などもあり,出荷直前には実機での検証は不可欠である.出荷直前にはデバッグ,コード修正,ビルド,ダウンロード,動作確認の繰り返しになる.本論文ではこの繰り返しの中で,既存のダウンロード高速化手法を改良,評価し,効果があることを確認した.
Journal
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- マルチメディア、分散協調とモバイルシンポジウム2011論文集
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マルチメディア、分散協調とモバイルシンポジウム2011論文集 2011 1242-1250, 2011-06-30
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Keywords
Details 詳細情報について
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- CRID
- 1050011097126156032
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- NII Article ID
- 170000068775
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- Web Site
- http://id.nii.ac.jp/1001/00079847/
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- Text Lang
- ja
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- Article Type
- conference paper
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- Data Source
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- IRDB
- CiNii Articles