GUI設計のためのモデルベースデザイン評価手法
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説明
GUIアプリケーションの使いやすさを評価することを目的に、画面デザインが既知のデザインパターンに適合しているかどうかをソースコードで確認する方法がある。しかし、この方法はプログラミング言語に依存する問題がある。そこで、画面デザインをプログラミング言語に依存しないモデルとして定義し、モデルを通じて既知のデザインパターンの適合有無を確認するモデルベース画面デザイン評価手法を提案する。本論文では、画面デザインをモデル化するためにKDMをベースとして拡張したメタモデルを定義し、既存のいくつかのデザインパターンの適用有無をモデル上で確認するためのOCLの実装例を示し、これらを利用した提案手法の妥当性を議論する。
収録刊行物
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- 第81回全国大会講演論文集
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第81回全国大会講演論文集 2019 (1), 213-214, 2019-02-28
情報処理学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050011097135623936
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- NII論文ID
- 170000179312
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- NII書誌ID
- AN00349328
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- conference paper
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- データソース種別
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- IRDB
- CiNii Articles