パケット解析を用いたTor通信先の識別のための実験
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抄録
匿名での通信を可能とするシステムとしてTorが知られている. Torの通信は暗号化されているために,中継点であるルータでは本来の通信先を知ることができない.そこで本研究ではパケット解析により,ルータでTor通信先を識別する実験を行い,その有効性を評価する.
収録刊行物
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- 第78回全国大会講演論文集
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第78回全国大会講演論文集 2016 (1), 599-600, 2016-03-10
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050011097137672192
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- NII論文ID
- 170000163280
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- NII書誌ID
- AN00349328
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- Web Site
- http://id.nii.ac.jp/1001/00161809/
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- conference paper
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- データソース種別
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- IRDB
- CiNii Articles