実空間とサイバー空間の融合 透明迷路サービス:“Cyber Labyrinth”
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抄録
本研究は壁の見えない体験型迷路ゲーム”Cyber Labyrinth”の提案・開発である。近年では体感型迷路が密かな遊び場として人気を集めている。体験型迷路とは実空間に設置された迷路のコースを自らの体を使って遊ぶ迷路ゲームのことであり“Cyber Labyrinth”はその体験型迷路に属するサービスである。本サービスは迷路のコースや壁が目に見えず、スマートフォンから発せられる音や振動を手掛かりにゴールを目指す新しい迷路ゲームである。従来の体験型迷路よりも得られる情報や手がかり、行動範囲が限定されるので感覚や行動が制限され、より研ぎ澄まされた体験価値を得ることが出来る。また、迷路のコースが実空間に存在しないことにより一つの場所に複数の迷路のコースで遊ぶことが出来る等の利点がある。
収録刊行物
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- 第79回全国大会講演論文集
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第79回全国大会講演論文集 2017 (1), 843-844, 2017-03-16
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050011097153257856
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- NII論文ID
- 170000175551
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- NII書誌ID
- AN00349328
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- Web Site
- http://id.nii.ac.jp/1001/00181724/
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- conference paper
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- データソース種別
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- IRDB
- CiNii Articles