適応型メッシュを用いたドローネ三角形分割の計算について
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抄録
グラフィックスハードウェア(GPU)を用いてユークリッド平面上のドローネ三角形分割を計算するアルゴリズムを提案する.GPUを用いることにより,ボロノイ図を効率的に計算することについては種々のボロノイ図について多くの研究が存在するが,ボロノイ図からその位相構造を効率的に確実に取り出すこと(ユークリッド平面上ではドローネ三角形分割を計算すること)は難しい.本稿では,ピクセルがより柔軟に付近の情報を計算することにより位相構造を位相構造を決定するアルゴリズムについて考える.
収録刊行物
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- 第74回全国大会講演論文集
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第74回全国大会講演論文集 2012 (1), 451-452, 2012-03-06
一般社団法人情報処理学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050011097159965568
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- NII論文ID
- 110009783491
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- NII書誌ID
- AN00349328
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- Web Site
- http://id.nii.ac.jp/1001/00109547/
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- conference paper
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- データソース種別
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- IRDB
- CiNii Articles