心肺蘇生法学習支援システムの利用に伴うモバイルアプリケーションの開発

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説明

本システムは、心肺蘇生法(以下、CPR)のPCデバイス用ソフトウェアであり、1分間の結果を評価し、学習に用いることが可能である。ソフトウェアは、AR技術によって、現実空間にCPRにおける身体の挙動を可視化させるように実装した。また、学習という側面を考慮するため、システムの各種センサー情報をソフトウェアが集約して、評価を導出するようにした。さらに、集約した情報をクラウドを介し、別途で開発したモバイルアプリケーションに反映させるシステムの開発を行った。ソフトウェア及びアプリケーションは、医療従事者の知見を用いて検証した。

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