心肺蘇生法学習支援システムの利用に伴うモバイルアプリケーションの開発
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説明
本システムは、心肺蘇生法(以下、CPR)のPCデバイス用ソフトウェアであり、1分間の結果を評価し、学習に用いることが可能である。ソフトウェアは、AR技術によって、現実空間にCPRにおける身体の挙動を可視化させるように実装した。また、学習という側面を考慮するため、システムの各種センサー情報をソフトウェアが集約して、評価を導出するようにした。さらに、集約した情報をクラウドを介し、別途で開発したモバイルアプリケーションに反映させるシステムの開発を行った。ソフトウェア及びアプリケーションは、医療従事者の知見を用いて検証した。
収録刊行物
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- 第81回全国大会講演論文集
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第81回全国大会講演論文集 2019 (1), 725-726, 2019-02-28
情報処理学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050011097169604224
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- NII論文ID
- 170000180179
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- NII書誌ID
- AN00349328
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- conference paper
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- データソース種別
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- IRDB
- CiNii Articles