「中断」そして「ディオニュソス的なもの」としてのリズム : 劇団「地点」による上演作品『トカトントンと』について

書誌事項

タイトル別名
  • 「チュウダン」ソシテ「ディオニュソステキナ モノ」ト シテ ノ リズム : ゲキダン「チテン」ニ ヨル ジョウエン サクヒン『トカトントン ト』ニ ツイテ
  • "Chūdan" soshite "Dionyusosutekina mono" to shite no rizumu : gekidan "Chiten" ni yoru jōen sakuhin "Tokatonton to" ni tsuite
  • Rhythmus als die Unterbrechung und das Dionysische : zur Theateraufführung Tokatonton to von der Theatergruppe Chiten

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抄録

type:text

0. はじめに : 太宰における中断としてのトカトントン 1. 中断としてのリズム/身体の違和としてのトカトントン 2. 地点『トカトントンと』におけるリズムの変容 3. ディオニュソス的リズムとしてのトカトントン 4. おわりに

収録刊行物

  • 藝文研究

    藝文研究 106 316 (65)-331 (50), 2014-06

    慶應義塾大学藝文学会

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