Ansibleの保守性向上を目的としたDSLの提案と試作
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Abstract
本論文では,Ansibleの保守性向上を目的としたDSL(Domain-Specific Language)を提案する.Ansibleの設定ファイル(以下,Playbook)には,その中で使用する変数が宣言場所等に応じて22段階の優先度を持つ仕様から,より優先度の高い変数によって利用者が設定した変数の値が意図せずに上書きされる課題が存在する.この課題を改善するために,次の特徴を持つDSLを提案する:(1)Playbookと置換可能で,(2)すべての変数の上書きを防止できる.我々は提案DSLとその処理系とを試作し,既存のPlaybookと提案DSLとを比較した結果を報告する.
Journal
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- 第84回全国大会講演論文集
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第84回全国大会講演論文集 2022 (1), 327-328, 2022-02-17
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Keywords
Details 詳細情報について
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- CRID
- 1050012545625667840
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- NII Book ID
- AN00349328
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- Web Site
- http://id.nii.ac.jp/1001/00221226/
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- Text Lang
- ja
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- Article Type
- conference paper
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- Data Source
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- IRDB