青鷹丸II世と研究航海の思い出

書誌事項

タイトル別名
  • Memories of the Seiyo-maru II and Research Voyages
  • セイヨウマル IIセイ ト ケンキュウ コウカイ ノ オモイデ

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抄録

青鷹丸が大学の繋船場から姿を消してから1年が経つ頃、偶然にも青鷹丸の思い出を書くことになりました。私は2008年の10月に本学に採用されましたが、青鷹丸での在籍期間は二等航海士(2008年、2010‐2012年)、一等航海士(2014‐2018年)になります。私の航海士としてのキャリアは青鷹丸から始まり、青鷹丸の乗船期間が最も長いです。そのため、青鷹丸には非常に強い思い入れがあり、大好きな船でした。青鷹丸との数奇な縁を感じました。青鷹丸の勇姿を少しでも伝えることができればこれほど嬉しいことはありません。私の在籍期間を中心に、青鷹丸の研究航海の思い出をご紹介します。

上嶋紘生: 東京海洋大学 学内共同利用施設 船舶・海洋オペレーションセンター 助教

JOSHIMA HIROKI: Education and Research Institutions : Center of Marine Research & Operations , Tokyo University of Marine Science and Technology (TUMSAT)

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