書誌事項
- タイトル別名
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- カウンセリング ト ニンゲンカン
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抄録
カウンセラーになるためには、広範な知識や多様な方法を修得することが求められているが、様々な知識や方法を学習したとしても、それらがその人の中でモザイクのようにバラバラにまとまりなく存在している状態は望ましいものではない。それは、カウンセラーはクライエントに対して、単に知識や方法を用いているのではなく、一人の人間として向き合い、関わっているからであり、カウンセラーの働きかけには、一貫性と統合性が必要であるからである。本稿では、様々な知識や方法に統合をもたらすものであり、カウンセリングの土台となるものであるカウンセラーの人間観について考察する。
収録刊行物
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- 香川大学大学院医学系研究科臨床心理学専攻心理臨床相談室紀要
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香川大学大学院医学系研究科臨床心理学専攻心理臨床相談室紀要 1 45-51, 2022-03-31
香川大学大学院医学系研究科臨床心理学専攻心理臨床相談室
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050014404355792384
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- NII書誌ID
- AA12942886
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- NDL書誌ID
- 032869854
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- ISSN
- 24366684
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- departmental bulletin paper
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- データソース種別
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- IRDB
- NDL