器楽基礎(クラシックギター)の短期習得における達成感の重要性と効果、および実践的研究
Bibliographic Information
- Other Title
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- The Importance of Feeling a Sense of Accomplishment in Learning the Fundamentals of Instrumental Music Performance : A Case Study of Classical Guitar Teaching in a Short Period of Time
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Abstract
楽器の演奏など、実技的な技術を習得する過程において、達成感を継続的に得ることは、モチベーションの維持に必要不可欠なものである。クラシックギターは、一人で音楽を奏でることができる和声楽器であるが、初心者が和音や多声音楽の演奏の練習から取り組み始めると、難易度が高い楽器であるという認識を持ってしまう。教育現場での短期間の習得においては、易しい課題を積み上げ、達成感を得ながら基本的な技術を学習することで、難しい楽器だという認識を持たずに、モチベーションを維持しながら学ぶことが可能だと考え、クラシックギターのグループレッスンに適した最初期の教材を作成し、それを活用して講義を行った京都女子大学「器楽基礎I」における実践とその結果及び考察について述べる。
identifier:http://repo.kyoto-wu.ac.jp/dspace/handle/11173/3667
Journal
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- 京都女子大学教職支援センター研究紀要
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京都女子大学教職支援センター研究紀要 005 135-144, 2023-03-03
京都女子大学教職支援センター
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Details 詳細情報について
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- CRID
- 1050014956528623104
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- NII Book ID
- AA12855351
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- Web Site
- http://hdl.handle.net/11173/3667
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- Text Lang
- ja
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- Article Type
- departmental bulletin paper
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- Data Source
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- IRDB