口頭説明受け手意識尺度の妥当性の検証-情報の受け手意識とコミュニケーション能力との関連-
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説明
現在、私たちは多様な場面において、多様な情報機器を利用している。「コンピュータの民主化」は、私たちの生活の利便性を著しく向上させた。しかしながら、その一方で、私たちは情報機器の利用に関して、一定のリテラシが要求されるようになった。これに関して、辻(2022)は、口頭対話場面における説明活動のわかりやすさについて、口頭説明受け手意識尺度の提案と検討を行っている。これは、口頭説明場面において、説明者はどのように聞き手を意識しているかを示す尺度である。本研究では、口頭説明受け手意識尺度の妥当性について、コミュニケーション尺度(相川ら, 2012)との関連性について検討を行ったものである。
収録刊行物
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- 第85回全国大会講演論文集
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第85回全国大会講演論文集 2023 (1), 479-480, 2023-02-16
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050016803516714880
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- NII書誌ID
- AN00349328
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- Web Site
- http://id.nii.ac.jp/1001/00230667/
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- conference paper
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- データソース種別
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- IRDB