二次元ΔΣ変調を用いたサーキュラーアレイスピーカについて -指向性リアルタイム制御システムの開発-
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Abstract
指向性スピーカは、多数のスピーカ素子をアナログ信号で同時に駆動するため、回路規模が大きく、高コストなシステムになる。少ないスピーカ素子で指向性を得られるサーキュラーアレイと、時間2次空間2次のΔΣ変調技術を組み合わせることで、低コストかつ高音質な指向性スピーカーシステムを作成し、音場計測により指向特性を確認する。リアルタイムかつ音の焦点移動を行うために、FPGAによるデジタル信号処理とUSBインタフェース通信をシステムに組み込み、PCから操作することを可能とした。音の指向性を保ちつつ瞬時に目的の位置に音のピークを移動させることが可能であることを実測によって確認した。
Journal
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- 第85回全国大会講演論文集
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第85回全国大会講演論文集 2023 (1), 99-100, 2023-02-16
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Keywords
Details 詳細情報について
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- CRID
- 1050016803516763520
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- NII Book ID
- AN00349328
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- Web Site
- http://id.nii.ac.jp/1001/00230488/
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- Text Lang
- ja
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- Article Type
- conference paper
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- Data Source
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- IRDB