朝鮮学校の子どもたちが学ぶ「禹長春(ウジャンチュン)の生き方」

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  • Dr.Woo Jang-chun’s life -The class in Chosen Gakko(Korean school)

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説明

解放後の韓国から招かれて白菜などの種子の改良に取り組んだ在日二世禹長春.閔妃殺害に加担した禹範善を父に持ち,日本人と結婚した農学者の生き方について朝鮮学校の 6 年生と考えた.特に,単身で韓国に「帰国」して研究に没頭する禹長春の行動を子ども(家族)の視点からどう考えるかを追求した.子どもたちは,韓国の食糧確保に取り組んだ禹長春の業績に押されながらも家族の大切さを訴える.

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