Empirical Project Monitor : プロセス改善支援を目的とした定量的開発データ自動収集・分析システムの試作
書誌事項
- タイトル別名
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- Empirical Project Monitor : A System that Automatically Collects and Analyzes Quantitative Development Data toward Process Improvement
- Empirical Project Monitor プロセス カイゼン シエン ヲ モクテキ ト シタ テイリョウテキ カイハツ データ ジドウ シュウシュウ ブンセキ システム ノ シサク
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説明
ソフトウェアの生産性や信頼性向上を目的とするプロセス改善は急務の課題となっているが, 実際のソフトウェア開発現場におけるプロセス改善の実施は困難を伴う場合が多い. その原因の一つとして, 一貫性のある定量的なデータを継続的に測定することが難しいという問題が挙げられる. 本稿では, ソフトウェア開発におけるプロセスデータを自動的に収集・分析するEmpirical Project Monitor (EPM)を紹介する. EPMは, 開発者に特別な負担をかけることなく開発プロセスに関する定量的データを自動的に収集し, プロセス改善のために有益な分析結果を提示するシステムである.
収録刊行物
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- 電子情報通信学会技術研究報告. SS, ソフトウェアサイエンス
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電子情報通信学会技術研究報告. SS, ソフトウェアサイエンス 103 (708), 13-18, 2004-03-08
電子情報通信学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050018218951191936
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- NII論文ID
- 110003276709
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- NII書誌ID
- AN10013287
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- HANDLE
- 11094/26640
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- NDL書誌ID
- 6926194
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- ISSN
- 09135685
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- journal article
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- データソース種別
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