2011.3.11東北太平洋岸巨大地震災から大阪低地域での震災を考える

書誌事項

タイトル別名
  • 2011.3.11 トウホク タイヘイヨウガン キョダイチ シンサイ カラ オオサカ テイチイキ デ ノ シンサイ オ カンガエル

この論文をさがす

説明

2011年3月11日、東北地方太平洋岸の広い範囲で、世界的にみても観測史上最大級の地震が発生した。この地震は、これまでわれわれが抱いていた自然現象へのイメージを一変させた。単に、その大きさや発生の要因、プロセス、振動波の伝播のようすといった物理的な要素にとどまらず、現代の科学技術や社会のあり方をも揺さぶる力を示した。

収録刊行物

詳細情報 詳細情報について

問題の指摘

ページトップへ