名詞句群短時間把握のための音声重畳再生手法の基礎検討
書誌事項
- 公開日
- 2024-11-14
- 資源種別
- conference paper
- 公開者
- 情報処理学会
説明
視覚障害者は外界の状況や文字情報を把握することが困難であり,晴眼者との間に情報格差が生じている.特に,レストランのメニューのような名詞句群が提示される場面では,視覚障害者がこれらの情報を把握するのは容易ではない.視覚障害者が名詞句群を把握する一般的な手法として,スクリーンリーダを用いた音声再生が多く用いられている.しかし,従来手法では 1 つずつ連続的に音声出力される名詞句を聞き取る必要があり,名詞句群全体の把握に時間がかかる.この問題を解決するために本稿では,視覚障害者が名詞句群全体を短時間で把握できるようにすることを研究課題とし,この課題を達成するために音声時間差重畳再生手法を提案する.具体的には,名詞句群に含まれるある名詞句の音声が再生されている最中に,次の名詞句の音声を部分的に重ねて再生する手法である.今後の研究では,実験参加者に時間差重畳音声を聞き取らせる対照実験を行い,正確に把握できた名詞句の割合を定量的に評価するとともに,音声の把握のしやすさに関する自由記述を通して定性的な評価を行い,本提案手法の有用性を確認する予定である.
収録刊行物
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- ワークショップ2024 (CN Workshop 2024) 論文集
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ワークショップ2024 (CN Workshop 2024) 論文集 2024 81-82, 2024-11-14
情報処理学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050020762633063552
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- conference paper
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- データソース種別
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- IRDB

