2023年5月5日の地震を含む能登半島北東部陸海域で継続する地震と災害の総合調査その1

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説明

2020年末から地殻変動を伴う群発地震活動が継続する能登半島北東部では,2023年5月5日にマグニチュード6.5(最大震度6強)の地震が発生し,さらに2024年1月1日にはマグニチュード7.6(最大震度7)の地震が発生した。この一連の地震活動の発生メカニズムおよびその災害像や地域社会・地域経済への影響を明らかにするために,令和5年度科学研究費助成事業(特別研究促進費)による総合調査として,地震観測,測地観測,電磁気観測,重力観測,温泉成分測定,活構造調査,強震観測,震災被害調査,地域社会影響調査,津波調査,地域経済・復興過程影響調査を実施している。

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詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1050020984037974912
  • HANDLE
    2433/290615
  • 本文言語コード
    ja
  • 資料種別
    departmental bulletin paper
  • データソース種別
    • IRDB

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