学習スタイルの概念と理論―欧米の研究から学ぶ

書誌事項

タイトル別名
  • Concepts and Theories of Learning Styles: Learning from Past Studies in the U.S. and Europe
  • ガクシュウ スタイル ノ ガイネン ト リロン オウベイ ノ ケンキュウ カラ マナブ
公開日
2005-10-27
資源種別
departmental bulletin paper
公開者
メディア教育開発センター

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説明

学習スタイルの研究は、学び方の個人差という観点から、欧米、特にイギリスとアメリカで30年ほど前から盛んになされてきた。画一的な教育が一般的に行われてきた日本では、個人差に目を向ける学習スタイルの研究は、欧米に比べるとその歴史はかなり浅い。近年、「学習者中心の教育(student-centered learning)」が謳われるようになり、又、e-Learningの導入により、異なった学習スタイルに合わせて学習環境を構築することが可能になりつつある。そういった中で、日本の教育においても学習スタイルの個人差に目をむけ、個々の学習スタイルにあった学習環境を提供すること、及び、学習者が自分の学習スタイルを認識して、それに見合った学習環境を選択することは、教育効果を最大限にするためにも重要な要素であるといえる。この論文では、これまで欧米で行われてきた学習スタイルのさまざまな研究を比較評価し、その根底にある学習スタイルの概念・理論を理解することによって、日本人の特性に見合った学習スタイルの研究を行うための基礎を築くことを目的とする。

収録刊行物

被引用文献 (6)*注記

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