前立腺肥大症に対するセルニルトン錠の臨床的検討
書誌事項
- タイトル別名
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- Clinical evaluation of Cernilton on benign prostatic hyperplasia
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説明
Gueyonの病期分類1期, 2期の前立腺肥大症22例に対してセルニルトン(R)錠を投与した.1)自覚症状に対する改善率は非常に良く, 排尿困難の各症状については85%以上の改善率がえられた.全般的自覚症状改善率は22例中, 中等度改善率以上が18例(81.8%), 軽度改善が2例(9.1%)不変2例(9.1%), 悪化0例であった.2)他覚的所見では排尿量測定, 残尿量などで3例に改善例がみられたが, 直腸診, 逆行性尿道・膀胱造影, 経直腸的超音波断層法などでは前立腺の縮小変化が認められなかった.3)副作用は全例になんらみられなかった
収録刊行物
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- 泌尿器科紀要
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泌尿器科紀要 31 (1), 187-191, 1985-01
泌尿器科紀要刊行会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050282676916419584
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- NII論文ID
- 120002158881
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- NII書誌ID
- AN00208315
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- ISSN
- 00181994
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- HANDLE
- 2433/118370
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- departmental bulletin paper
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- データソース種別
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- IRDB
- CiNii Articles