大月明先生を悼む

書誌事項

タイトル別名
  • オオツキ アキラ センセイ オ イタム
  • In Memory of Mr. Otuki

この論文をさがす

説明

大月明先生は、一九八六年七月十二日近畿大学附属病院に入院され、即刻手術を受けられて二箇月の療養生活を経て退院され、さっそく二学期の授業を再開されていた。ところが十二月三日再入院を余儀なくされ、一九八七年二月一六日逝去された。享年六十一歳。研究生活において収穫期を迎えられていただけに、その急逝は痛惜にたえない。……

収録刊行物

  • 人文研究

    人文研究 39 (11), 731-732, 1987

    大阪市立大学文学部

詳細情報 詳細情報について

問題の指摘

ページトップへ