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眼球運動を指標とした先天性聾者における手話の読み取りに関する事例的検討

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  • <資料>眼球運動を指標とした先天性聾者における手話の読み取りに関する事例的検討
  • ガンキュウ ウンドウ オ シヒョウ ト シタ センテンセイ ロウシャ ニ オケル シュワ ノ ヨミトリ ニ カンスル ジレイテキ ケントウ
  • <Brief Notes>Characteristics of Visual Seaching during Sign Language Reading by a Deaf Person
  • シリョウ ガンキュウ ウンドウ オ シヒョウ トシタ センテンセイ ロウシャ ニオケル シュワ ノ ヨミトリ ニ カンスル ジレイテキ ケントウ

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Abstract

本研究では、眼球運動を指標として、手話の読み取りにおける先天性聾者の視覚情報の探索の特徴について検討した。手話の読み取りにおいて聾者は、話し手の口と顔を主に注視して情報収集を行っていることが示された。手話の要素と注視点との関係から、手話単語の読み取りでは口と顔に、指さしにおいては手指、非手指動作については顔、指文字では口と顔と手指に注視点が置かれていることが明らかとなった。また、口形の動きを伴わない手話の読み取りにおいても、一部の注視点は手指に移動したが、注視点の多くは顔や口に置かれていた。これらの結果から、聾者は中心視により、口形から得られる詳細な情報と、周辺視により粗大な手の動きから得られる情報を統合することにより、手話の読み取りを効果的に行っていることが示唆された。

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