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抄録
ホタルやオワンクラゲなどに代表される生物の発光系において時、発光前駆体として高エネルギー物質であるジオキセタノン誘導体が関与しているらしいといわれている。しかしこの種のジオキセタノン誘導体からどのような仕組みで高効率の発光が起るか、その素過程、特に励起種生成の過程については今だよく分かっていない。一方、いわゆるCIEEL活性ジオキセタンは生物発光との関連だけでなく、光医学検査や生化学分析への応用面から、注目されている。このような背景の中で合成化学、有機化学の側面から生物発光および関連化学発光の機構解明を行おうとするのが本共同研究である。本年度において行なった研究の成果は次のようなものである。
収録刊行物
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- 年報
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年報 2003 190-191, 2004-03
神奈川大学
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050282677544593664
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- NII論文ID
- 110004683479
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- NII書誌ID
- AA11822302
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- HANDLE
- 10487/1389
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- departmental bulletin paper
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- データソース種別
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- IRDB
- CiNii Articles