自由権規約委員会 通報番号1557/2007

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  • CCPR Comminication 1557/2007

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国籍国との関係が失われている一方で、滞在期間、家族、言語等の面でオーストラリアと深いつながりを有する通報者の「自国」は、国籍の有無にかかわらずオーストラリアと解釈すべきであり、当事国政府が通報者の犯罪歴を理由として在留資格を取り消し、国籍国に送還したことは規約違反に当たると判断した事例

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<連載> 国際人権先例紹介(5)

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