アレクサンダー・フォン・フンボルト（一） ―法文化研究の視点から―

書誌事項

タイトル別名

この論文をさがす

抄録

application/pdf

小稿は、ドイツの博物学者・地理学者として著名なアレクサンダー・フンボルトの紀行文、旅行記等にあらわれた描写を素材として、フンボルトの旅行・滞在先の社会に特有の社会行動様式を「法文化」として取り出し、紹介したものである。初回は、序論に続けて、今日では「人権侵害」とみられ得る行為類型が取り上げられる。

収録刊行物

法学新報 121 (7･8), 403-432, 2014-12-22

法学新報編集委員会

キーワード

詳細情報詳細情報について

Web Site: https://chuo-u.repo.nii.ac.jp/records/7439; http://id.ndl.go.jp/bib/026040641; https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R000000004-I026040641

データソース種別

書誌事項