書誌事項
- タイトル別名
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- チュウゴク シュコウデルタ ガイシケイ キギョウ ノ デカセギ コウ ニ ツイテ タイワンケイ キギョウ ト ニッケイ キギョウ オ チュウシン ニ
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抄録
本稿では、中国南部の珠江デルタにおける外資系企業の出稼ぎ工の実態について考察した。周知のように、改革開放後の1980年に深?市は経済特区となり、1984年に広州市は14沿海開放都市のーつとなり、外資に対して各種の優遇条件を与える権利を得た。これを契機に香港系や台湾系の労働集約的産業は対中投資を積極的に行うようになった。これら外資系企業で働く若い工員の多くは、内陸貧困農村からの出稼ぎ工で、出稼ぎの最大の自的は現金収入を得て故郷に送金することである。 以下にこれら出稼ぎ工の就労実態について考察する。
収録刊行物
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- 關西大學經済論集
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關西大學經済論集 52 (2), 149-176, 2002-09-15
關西大学經済學會
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050282677887709696
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- NII論文ID
- 110000949206
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- NII書誌ID
- AN00046869
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- ISSN
- 04497554
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- HANDLE
- 10112/4513
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- NDL書誌ID
- 6384938
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- departmental bulletin paper
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- データソース種別
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- IRDB
- NDL
- CiNii Articles