テレワーク研究動向分析 (日本テレワーク学会誌,2002-2008年)

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  • An analysis of trends in issues discussed in the Journal of Japan Telework Society in 2002-2008

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抄録

『テレワーク』が流行語となり、その潜在的な有効性が議論の的になったのは 1990年代の中頃であったが、それ以来、『テレワーク人口』は増加し続けている。このような背景のもと、テレワークの有効性に関する研究と実践方法の提言に関する牽引車としての役割を目的として日本テレワーク学会が設立されたのは1999年であった。学会の発行する学術誌で議論される問題は多岐に亘るため、議論の内容は日本におけるテレワークの全容を反映していると考えるられるだろう。そこで、本研究では、日本テレワーク学会誌における研究動向を分析することにより、日本におけるテレワークの実情を明らかにする。

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