あいづちの研究 : トーク番組におけるあいづち使用の実態
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テレビのトーク番組におけるあいづちの運用の実態を明らかにすることを目的として調査を行った。20代~60代の男女の出演者、14人の対話による文字化資料を用いて、あいづちに使われる言葉を音により分類し、その種類と使用率、使用頻度、あいづちが打たれる環境について分析し、考察を行った。その結果、あいづちの種類は実に様々なものがあり、今回の調査では、115種類が観察された。最もバリエーションが豊かなのは、「そう系」で、使用率においては「うん系」が最も高かった。また、男女差によるあいづちの使用される種類の違いや、あいづちの打たれる箇所が特定された。
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KJ00004257658
Journal
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- 昭和女子大学大学院日本語教育研究紀要
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昭和女子大学大学院日本語教育研究紀要 1 1-10, 2001-11-01
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Details 詳細情報について
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- CRID
- 1050282677909314816
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- NII Article ID
- 110004683728
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- NII Book ID
- AA1199157X
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- Text Lang
- ja
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- Article Type
- departmental bulletin paper
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- Data Source
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- IRDB
- CiNii Articles