スペックルマスキング法による画像復元プログラム

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タイトル別名
  • Image Reconstruction Program by Speckle Masking Method

抄録

シーイングによって解像度の劣化した観測画像から対象の本来の輝度分布を得るために、スペックルマスキング法による画像復元プログラムをIDL 上に作成した。入力画像は観測対象が変化しないと考えられる時間内に得られた短時間露出画像の時系列である。スペックルマスキング法を用い、位相復元プロセスに新たな工夫を付け加えることで、ロバストで効果的な画像復元をおこなうことができる。飛騨天文台のSMARTやDSTで得られた画像への適用例を示す。

収録刊行物

詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1050282810757398016
  • NII論文ID
    120005367765
  • HANDLE
    2433/180390
  • 本文言語コード
    ja
  • 資料種別
    departmental bulletin paper
  • データソース種別
    • IRDB
    • CiNii Articles

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