書誌事項
- タイトル別名
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- カンコク ザイバツ ノ キギョウ トウチ コウゾウ
- カンコク ザイバツ ノ キギョウ トウチ コウゾウ マエカワ ユタカ キョウジュ タイニン キネンゴウ
- The Corporate Governance Structure of Korean Chaebols (In Honour of Professor Yutaka Maekawa)
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抄録
type:text
韓国の先進国へのキャッチアップ期にあたる1960-70年代に,韓国「財閥」は,経済合理性をもつものとして形成された。すなわち,先進国の経験が観察でき,国民経済の規模が小さく構造が単純な発展段階初期においては,政府が経済開発計画を策定し,政府要職と「財閥」オーナーの個人的関係によって,そのプロジェクトに対する信用供与の決定と監視が行われることには費用効率性が存在していた。こうした韓国「財閥」の財務構造上の特徴は,銀行借入(間接金融)中心の外部資金への著しく高い依存度にある。政府系金融機関や国有化された市中銀
収録刊行物
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- 三田商学研究
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三田商学研究 43 (6), 43-, 2001-02
東京 : 慶応義塾大学商学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050282812369631232
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- NII論文ID
- 110000955560
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- NII書誌ID
- AN00234698
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- ISSN
- 0544571X
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- NDL書誌ID
- 5765602
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- journal article
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- データソース種別
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- IRDB
- NDL
- CiNii Articles