医師が異常死の届出義務を課せられる場合 : 東京都立広尾病院事件を通じて

書誌事項

タイトル別名
  • イシ ガ イジョウシ ノ トドケデ ギム オ カセラレル バアイ : トウキョウ トリツ ヒロオ ビョウイン ジケン オ ツウジテ
  • ishi ga ijoshi no todokede gimu o kaserareru baai : Tokyo toritsu hiroo byoin jiken o tsujite

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説明

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1 はじめに 2 異状死の届出義務の具体的内容 3 事案の概要及び起訴された事実 4 異状死の届出義務の発生要件 5 「死体」の意義 6 「検案」の意義 7 「異状」の意義 8 本件第1審判決と本件控訴審判決の相違点 9 死後に「異状」の存在を認識した場合の対応 10 最後に

綜説

収録刊行物

  • 慶應医学

    慶應医学 84 (4), 209-215, 2007-12

    慶應医学会

参考文献 (7)*注記

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