金融機関の預金者に対する預金取引経過開示義務について : 最一小判平成21年1月22日判決(民集63巻1号228頁)

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タイトル別名
  • ハンレイ ケンキュウ キンユウ キカン ノ ヨキンシャ ニ タイスル ヨキン トリヒキ ケイカ カイジ ギム ニ ツイテ サイコウサイ ダイ1 ショウホウテイ ヘイセイ 21 1 22 ハンケツ
  • キンユウ キカン ノ ヨキンシャ ニ タイスル ヨキン トリヒキ ケイカ カイジ ギム ニ ツイテ : サイイチショウハン ヘイセイ 21ネン 1ガツ 22ニチ ハンケツ (ミンシュウ 63カン 1ゴウ 228ページ)
  • Kinyu kikan no yokinsha ni taisuru yokin torihiki keika kaiji gimu ni tsuite : saiichishohan Heisei 21nen 1gatsu 22nichi hanketsu (Minshu 63kan 1go 228peji)
  • L'obligation de rendre compte du banquier

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抄録

type:text

一. はじめに 二. 本判決 三. 従来の裁判例等 四. 預金取引経過開示義務の法的根拠について 五. 共同相続人の一人による預金取引経過開示請求権の行使について 六. まとめ

豊泉貫太郎教授, マキロイロバート教授, 退職記念号 = Essays Commemorating the Retirement of PROFESSOR TOYOIZUMI KANTARO, PROFESSOR ROBERT MCILROY Presented by Their Colleagues and Former Students 判例研究

収録刊行物

  • 慶應法学

    慶應法学 19 537-576, 2011-03

    慶應義塾大学大学院法務研究科

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